「残響のテロル」というアニメの最後では毎週、IQクイズが出題されます。できるだけ毎週、解くようにしています
僕のIQはとても昔に測ったもので、IQ114でした。IQサプリによると東大生平均は120らしいので、自分の大学もそんなぐらいだとすれば低い方なんでしょうか・・・
今週の問題は
「妹」と「妹」を足すと「お父さん」になり
「妹」と「弟」を足すと「お母さん」になる
「弟」と「弟」を足すと?
※ヒント:「愛妻家」は38580
です。
以下、答えにつながるのでぜひちょっと考えてみてください!
まずヒントから、文字と数字の対応ということで、「愛」とか「妻」とかのunicodeとかJISコードとか調べたり、モールス信号調べたりしてましたが、よく見れば、「あいさいか」と「38580」を並べてみたら「8」と「い」が対応していることに気が付きます。
(以前IPアドレスに対応させる問題があってから、発想が一旦難しすぎる方向に流れすぎてしまう・・・)
そこからは「38580」と「あいさいか」を対応させて、
0 か
1
2
3 あ
4
5 さ
6
7
8 い
9
が得られます。
「いろは」とか「あいうえお」とか考えても、この時点では他に法則は見えないので、このまま解析を続けることにします。
またここで、重複対応が許されると、文字→数字変換はできても最後の、数字→文字変換ができないと考え、重複対応はないものだと判断しました。
まず4桁の「いもうと」と「いもうと」を足すと5桁の「おとうさん」になることから、「お」と「1」の対応がわかります。
「い」が8であることから、「おとうさん」の2文字目「と」は6(「も」が5未満)か7(「も」が5以上)であることがわかります。
「さ」が5であることから、「う」が2か7とわかります。
「と」が6か7であることから、「ん」は2か4とわかります。
同様にして解析を続けると、
0 か
1 お
2 う
3 あ
4 ん
5 さ
6 も
7 と
8 い
9
が得られます。
まったく法則は見えませんね。
このまま「おとうと」と「おとうと」に当てはめて足すと、答えが得られました。
2014年9月25日木曜日
2014年9月16日火曜日
Microsoft DreamSparkで無料でVisualStudioが利用できるらしい
Unityを使い始めたのですが、なぜかMonodevelopが起動しないのと、またバグが多いという報告もよく聞くので、Visual Studioを入れることにしました。
Express版をダウンロードしようとした際、Microsoft社が提供する学生支援サービス、Microsoft DreamSparkというものを知り、登録してみました。VisualStudioを無料で利用できるみたいです。
VisualStudioののポップアップウィンドウから入り、学生であることの審査は大学から与えられたメールアドレス(~.ac.jp)の確認だけでした。アドレスを与えられていない高校生とかはどうなるんだろう・・・?
認証が終わればそのページからダウンロードできそうな気がしたんですが、ダウンロードマネージャみたいなのを先にダウンロードしてから~みたいなことが書いてあったため(詐欺サイトみたいだ・・・)、「ダウンロード」でないほうの「キーを入手」ボタンをおしてキーだけ入手し、プログラム自体は本当のVisualStudioのページからダウンロードしました。Professional版です。
インストールはVisualStudioらしく、たいへん長い時間がかかりますね。
というわけで数時間待ち、再起動後、マイドキュメント\\Professional 2013\\vs_professional.exeを開くと、Microsoftアカウントでのログイン後、ちゃんと利用できました。
ここまでプロダクトキーの入力は求められませんでしたが、右上の「ヘルプ」→「製品の登録」から先ほど入手したキーを入力すると、「ライセンス:評価版の期間延長」から「ライセンス:適用されたプロダクトキー」に変わります。
以上で晴れてVisualStudioを利用できるようになりました!
Express版をダウンロードしようとした際、Microsoft社が提供する学生支援サービス、Microsoft DreamSparkというものを知り、登録してみました。VisualStudioを無料で利用できるみたいです。
VisualStudioののポップアップウィンドウから入り、学生であることの審査は大学から与えられたメールアドレス(~.ac.jp)の確認だけでした。アドレスを与えられていない高校生とかはどうなるんだろう・・・?
認証が終わればそのページからダウンロードできそうな気がしたんですが、ダウンロードマネージャみたいなのを先にダウンロードしてから~みたいなことが書いてあったため(詐欺サイトみたいだ・・・)、「ダウンロード」でないほうの「キーを入手」ボタンをおしてキーだけ入手し、プログラム自体は本当のVisualStudioのページからダウンロードしました。Professional版です。
インストールはVisualStudioらしく、たいへん長い時間がかかりますね。
というわけで数時間待ち、再起動後、マイドキュメント\\Professional 2013\\vs_professional.exeを開くと、Microsoftアカウントでのログイン後、ちゃんと利用できました。
ここまでプロダクトキーの入力は求められませんでしたが、右上の「ヘルプ」→「製品の登録」から先ほど入手したキーを入力すると、「ライセンス:評価版の期間延長」から「ライセンス:適用されたプロダクトキー」に変わります。
以上で晴れてVisualStudioを利用できるようになりました!
2014年9月14日日曜日
Windows 8 on Mac を快適に (Bootcamp)
kinect v2を使うにあたって非常に困ったのは、Windows 8以降にしか対応していないことです
いままでMacbook AirにBootcamp環境でWindows 7を構成していましたが、プロジェクトのため、windows 8.1への換装を強いられました。
未だにWindows8の操作に不慣れで使い勝手が悪いですが、なんとかなると信じて・・・
久々に再設定したので、手順を簡単にまとめておきます
<Bootcampを用いてMacにWindowsをインストールする>
必要なもの=USBメモリ、DVDドライブ
1.Bootcampアシストを起動する(システムユーティリティにある)
2.下2つ(ファイルのダウンロード、Windowsのインストール)にチェックを入れ、続行
一時ファイルを保存するため、USBメモリを接続しておく
ドライブにディスクを入れておく
ダウンロードがわりと時間かかります。気長に待ちましょう。
3.そのまま流れに沿って行う
<キーボードをカスタマイズする>
・@をうてるようにする
1.コンピュータで右クリック→管理を開いて、左上からデバイスマネージャを選択し、表示させます
2.キーボード→HIDキーボードを右クリックして、「ドライバー ソフトウェアの更新」→「コンピュータを参照して~~」→「コンピュータ上のデバイス上の一覧から~」を選択します
3.「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、「ALPS」→「ALPS Japanese USB Keyboard」を選択し、適用させます。警告は無視して大丈夫です。
4.@もうてるようになります
・英数ボタンで直接入力、かなボタンでひらがな入力になるようにする
1.Google日本語入力をインストールしていることが前提
2.IMEマークをおして、Google日本語入力をアクティブにする
3.タスクバー上の入力状況のアイコンのうえで右クリックし、オプションを表示させ、プロパティを開く
4.「一般」タブのキー設定で「カスタム」を選択し、すぐ右の編集ボタンで編集
5.左下の編集ボタンから「定義積みのキーマップからインポート」→「MS-IME」を選択
6.上のタブで「入力キー」をクリックしてソートし、意味を考えながら置き換えていく。入力キーの欄をダブルクリックしたあと、さらにクリックすれば新しく設定ウィンドウが出てくるので、設定したいキーを入力する
基本的には右側が「IME無効化」になっているところに「Muhenkan」キーを設定していけばOK
7.同じ状況に対して、同じキーが設定されている場合、片方削除する(Muhenkanキーにはもともとひらがな/カタカナ変換が対応されているので、それを削除する)
8.変換がおもいのまま!
って感じで設定してもなおあまり使いこなせない・・・
※仮想環境のWindowsのライセンスについて
今までずっとVMWare fusion(有料)を使用して、Mac上の仮想環境としてWindowsを起動させていたのですが、今回はスペックが必要なため、Bootcampを利用しました。
VMware自体、BootcampのWindowsも仮想環境として起動することができるので、またそうやって利用しようと考えていたのですが、できないことがわかりました。
Windowsのライセンスは、たとえ同じファイルであっても、Bootcampと仮想環境で使う場合は別々にライセンスが必要と発表されています。
そこまでお金出すのは・・・厳しいですね。残念です。
いままでMacbook AirにBootcamp環境でWindows 7を構成していましたが、プロジェクトのため、windows 8.1への換装を強いられました。
未だにWindows8の操作に不慣れで使い勝手が悪いですが、なんとかなると信じて・・・
久々に再設定したので、手順を簡単にまとめておきます
<Bootcampを用いてMacにWindowsをインストールする>
必要なもの=USBメモリ、DVDドライブ
1.Bootcampアシストを起動する(システムユーティリティにある)
2.下2つ(ファイルのダウンロード、Windowsのインストール)にチェックを入れ、続行
一時ファイルを保存するため、USBメモリを接続しておく
ドライブにディスクを入れておく
ダウンロードがわりと時間かかります。気長に待ちましょう。
3.そのまま流れに沿って行う
<キーボードをカスタマイズする>
・@をうてるようにする
1.コンピュータで右クリック→管理を開いて、左上からデバイスマネージャを選択し、表示させます
2.キーボード→HIDキーボードを右クリックして、「ドライバー ソフトウェアの更新」→「コンピュータを参照して~~」→「コンピュータ上のデバイス上の一覧から~」を選択します
3.「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、「ALPS」→「ALPS Japanese USB Keyboard」を選択し、適用させます。警告は無視して大丈夫です。
4.@もうてるようになります
・英数ボタンで直接入力、かなボタンでひらがな入力になるようにする
1.Google日本語入力をインストールしていることが前提
2.IMEマークをおして、Google日本語入力をアクティブにする
3.タスクバー上の入力状況のアイコンのうえで右クリックし、オプションを表示させ、プロパティを開く
4.「一般」タブのキー設定で「カスタム」を選択し、すぐ右の編集ボタンで編集
5.左下の編集ボタンから「定義積みのキーマップからインポート」→「MS-IME」を選択
6.上のタブで「入力キー」をクリックしてソートし、意味を考えながら置き換えていく。入力キーの欄をダブルクリックしたあと、さらにクリックすれば新しく設定ウィンドウが出てくるので、設定したいキーを入力する
基本的には右側が「IME無効化」になっているところに「Muhenkan」キーを設定していけばOK
7.同じ状況に対して、同じキーが設定されている場合、片方削除する(Muhenkanキーにはもともとひらがな/カタカナ変換が対応されているので、それを削除する)
8.変換がおもいのまま!
って感じで設定してもなおあまり使いこなせない・・・
※仮想環境のWindowsのライセンスについて
今までずっとVMWare fusion(有料)を使用して、Mac上の仮想環境としてWindowsを起動させていたのですが、今回はスペックが必要なため、Bootcampを利用しました。
VMware自体、BootcampのWindowsも仮想環境として起動することができるので、またそうやって利用しようと考えていたのですが、できないことがわかりました。
Windowsのライセンスは、たとえ同じファイルであっても、Bootcampと仮想環境で使う場合は別々にライセンスが必要と発表されています。
そこまでお金出すのは・・・厳しいですね。残念です。
新しいブログ
今更ながら、新しくブログを始めることにしました。
もう大学二回生も前期が終わり、大学生活も残り62.5%しかなくなってしまいました。
大学に入ってから今までなんとなくマジックサークルに所属し、なんとなく過ごしてきましたが、最近になって再びエンジニア魂に火が付き、あるプロジェクトに参加させていただくことになりました。
Kinectという深度カメラと、Oculus Rift というヘッドマウントディスプレイを用いて、仮想現実を作るというものです。
久々の開発であることや、新型であるKinect v2(なぜ旧バージョンを購入しなかったのか・・・)がまだ公開されてまもなく情報が少ないために、かなり苦戦していますが、これからNFまでに完成を目指していきます。
もう大学二回生も前期が終わり、大学生活も残り62.5%しかなくなってしまいました。
大学に入ってから今までなんとなくマジックサークルに所属し、なんとなく過ごしてきましたが、最近になって再びエンジニア魂に火が付き、あるプロジェクトに参加させていただくことになりました。
Kinectという深度カメラと、Oculus Rift というヘッドマウントディスプレイを用いて、仮想現実を作るというものです。
久々の開発であることや、新型であるKinect v2(なぜ旧バージョンを購入しなかったのか・・・)がまだ公開されてまもなく情報が少ないために、かなり苦戦していますが、これからNFまでに完成を目指していきます。
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