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2015年4月12日日曜日

Google Code Jam-Qualification Round 2015

昨日、行われていたので、とりあえず飛び入り参加しました!
Google Code Jam-Qualification Round 2015

ルール

  • 問題は全部で四問ある。4問それぞれにSmallデータセット、Largeデータセットの2つがあり、それぞれに配点がある。満点は100。
  • 同じ点数なら、最初に提出してからの時間+ペナルティ時間が短いほうの勝利。
  • 27時間の間にとくプログラムを作成する。
  • 各問題について、まずSmallのデータセットをダウンロードして、3分以内にそのデータセットに対する回答と、とくのに使ったプログラムを提出する。"InCorrect"に対しては4分のペナルティが課される。回答が"Rejected"(形式が違う)された場合は、再度提出できる。それ以外の場合、再提出はできない。
  • Smallのデータセットに対して"Correct"判定をもらうと、Largeのデータセットにチャレンジすることができる。チャンスは1回のみ、ダウンロードしてから8分以内に回答を提出できなければ"InCorrect"となる。ただし、8分の間は何度でも提出し直すことができるが、最後に提出したもののみ採点対象となる。得点は一時的に追加されるが、コンテスト終了後に採点される。
  • 20点以上獲得すればQualification Round突破

僕は、A-SL, B-SL, C-Sだけ解けました
C-Lも解けたのですが、対応に間に合わず、8分の間には提出できませんでした・・・

D問題、たまたま先日悩んで諦めた課題だったので、諦めました
代わりに(?)、こんなリンクを貼っておきます


以下、僕の回答です。

A問題:Standing Ovation

#coding:utf-8

fr=open("A-large.in","r")

output=""
ans=[]
casenum=0

count=0
for line in fr:
    if count==0:
        casenum=int(line)
    else:
        tmp=line.split()
        Smax=int(tmp[0])
        sumnum=0
        level=0
        tmpans=0
        for a in list(tmp[1]):
            number=int(a)
            lack=level-sumnum
            if lack <= 0:#ok
                sumnum=sumnum+number
            else:
                tmpans=tmpans+lack
                sumnum=sumnum+number+lack
            level=level+1
        ans.append(tmpans)
    count=count+1



for i in range(0,casenum):
    output=output+"Case #"+str(i+1)+": "+str(ans[i])+"\n"

fr.close()


fw=open("out.txt","w")
fw.write(output)
fw.close()




  • 前から順にシミュレーションして、足りない場合は不足としてカウントしました。

  • B問題:Infinite House of Pancakes

    #coding:utf-8
    
    #D人の客が、それぞれPi枚のパンケーキを持っている
    #他の客は何もない
    #一分に一枚食べる
    #specialtimeは誰も食べない、パンケーキ有りの客からその他の客へパンケーキが移る
    #できるだけ早くパンケーキをなくす
    
    
    #kに展開した時のかかる時間数
    simulate=lambda pan,k :sum([int((i-1)/k) for i in pan])+k
    
    fr=open("B-large.in","r")
    
    output=""
    ans=[]
    casenum=0
    
    count=0
    for line in fr:
        if count==0:
            casenum=int(line)
        else:
            if (count%2) == 0:#list
                tmpans=10000
                diners=list(map(int,line.split()))
                for i in range(1,max(diners)+1):
                    tmp=simulate(diners,i)
                    if tmpans>tmp:
                        tmpans=tmp
                ans.append(tmpans)
        count=count+1
    
    
    for i in range(0,casenum):
        output=output+"Case #"+str(i+1)+": "+str(ans[i])+"\n"
    
    fr.close()
    
    
    fw=open("out.txt","w")
    fw.write(output)
    fw.close()
    





  • まず気づかなければならないのは、できるだけ早く分散させておいたほうがいいこと。
  • kこづつに分散させるのに、どのkが最適かわからなかったので、各kに対して回数を計算し、最小のものを選択しました。これでも時間的には大丈夫です。

  • C問題:Dijkstra

    #coding:utf-8
    #四元数
    
    
    def multi(b,a):#a*b
        dic={"11":"1", "1i":"i", "1j":"j", "1k":"k","i1":"i", "ii":"-1","ij":"-k", "ik":"j","j1":"j", "ji":"k", "jj":"-1", "jk":"-i","k1":"k", "ki":"-j", "kj":"i", "kk":"-1"}
        sign=["","-"]
        signflag=0
        if a[0]=="-":
            signflag=signflag+1
            a=a[1]
        if b[0]=="-":
            signflag=signflag+1
            b=b[1]
        res=dic[a+b]
        if res[0]=="-":
            signflag=signflag+1
            res=res[1]
        return sign[signflag%2] + res
    
    def convert(tmpstring):
        tmpc=tmpstring[0]
        for c in tmpstring[1:]:
            tmpc=multi(tmpc,c)
        return tmpc
    
    def main():
        fr=open("C-large.in","r")
        output=""
        ans=[]
        casenum=0
        count=0
        for line in fr:
            if count==0:
                casenum=int(line)
            else:
                if (count%2) == 1:#繰り返し回数
                    repeatnum=int(line.split()[1])
                else:
                    print(len(ans))
                    tmpans=False
                    stringdata=line.replace("\n","")
                    rank=0
                    tmp="1"
                    converted=convert(stringdata)
                    for j in range(0,repeatnum):
                        #あとは残りがkであることを示すのみ
                        if rank == 2:
                            for fds in range(0,((repeatnum-j)%4)):
                                tmp=multi(tmp,converted)
                            break
                        #i,jすら見つからないのであきらめ
                        elif j>=9:
                           break
                        #とりまi,jを探しに行く
                        else:
                            for c in stringdata[0:]:
                                tmp=multi(tmp,c)
                                #ひとまずiを見つける、あればjを探す、
                                if rank==0:
                                    if tmp=="i":
                                        tmp="1"
                                        rank=1
                                elif rank==1:
                                    if tmp=="j":
                                        tmp="1"
                                        rank=2
    
                    if rank==2 and tmp=="k":
                        tmpans=True
    
                    if tmpans:
                        ans.append("YES")
                    else:
                        ans.append("NO")
            count=count+1
    
        for i in range(0,casenum):
            output=output+"Case #"+str(i+1)+": "+str(ans[i])+"\n"
    
        fr.close()
    
    
        fw=open("out.txt","w")
        fw.write(output)
        fw.close()
    
    main()
    • まず気づかなければならないのは、"1"と等価な部分は右に含めても左に含めてもいいこと。つまり、"ijk"と等価なら、"i111jk"と等価なとき、当然"i11jk"、"i1jk","ijk"と等価なので、左から順にiを見つけ、jを見つけ、残りがkであればよい。
    •  large突破のポイントはループ対策。1111もiiiiもkkkkもjjjjも、すべて"1"と等価。より、n回同じものをかける場合は、n%4回かけるだけでよい
    • Cython使おうとしましたがあまり変わりませんでした。

    以上です。

    2015年3月4日水曜日

    初めてMacを購入したDeveloperがすること

    0. はじめに

    プログラミングの言語は色々あります。Macは、購入した時点でPHPやRuby, Perl, Pythonのコマンドは入っており、開発可能です。以下、C, C++, Objective-C, Python, PHPの開発について、環境の構築について書きます。
    ブラウザからダウンロードしても使えるのですが、あとあとバージョン管理とかでちょっと困ると思うので。
    5までは全員すべきことで、それ以降はOptionalです。

    1. Xcodeのインストール

    まずはXcodeをインストールしましょう。Appleで開発者登録をすると、ダウンロードできます。iPhone/Mac開発には必須のツールです。また、他の言語の開発にも使える統合開発環境(IDE)です。
    Xcode

    2. Command Line Tools for Xcode

    次にCommand Line Tools for Xcodeをインストールします。
    xcode-select --install
    
    もしくは
    Downloads for Apple Developers(要ログイン)
    からダウンロード&インストールします。

    ここまでで、C, C++, Objectice-C, Swift(Mac, iPhone)の開発環境は整っています。iPhoneはエミュレータもついてきます。
    iPhoneの実機で実行するためのiOS Developer Programについては
    はるふ's Innovation!!ーiOS Developer Programへの参加
    をご参照ください。

    3. Javaのインストール

    Homebrewをインストールしたいのですが、その前に、Javaを入れる必要がある?(どちらかわからない)

    Androidの開発にも必須です。

    java -version
    
    を実行したとき、インストールされていたらバージョンが、されていなければインストールするかきかれる(らしい)です。

    インストールされてないのに聞かれなければ、
    Oracle-JavaからJDKのMac OS Xをダウンロード&インストールします。

    参考→QiitaーMacでJDKのバージョンを切り替える

    4. Homebrewのインストール

    インストールパッケージ管理に利用します。色々ブラウザからダウンロードするとバージョン管理が大変だったり、./configure;make;でエラーがでたらどうしようもなかったりと、homebrewを使うと便利です。

    ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
    
    これを実行
    これにより、brewコマンドが使えるようになります
    まずは指示に従い、
    brew doctor
    
    特に問題なければ、完了です。

    基本のbrewコマンドは、

    Homebrewのアップデート&再ビルド
    brew update
    brew upgrade
    

    パッケージ名(formula)を検索
    brew search (キーワード)
    

    パッケージのインストール
    brew install (パッケージ名)

    パッケージのアンインストール
    brew remove wget

    インストールされたパッケージ一覧を表示
    brew list

    です。
    ※Homebrew派とMacPorts派といて、Homebrew派の方が多いイメージがあります。ただ、共に入れるのはよくないようです。

    参考→Qiitaーパッケージ管理システム Homebrew

    5. gitのインストール

    最近のプログラマはとりあえずみんあGitを使っています。

    brew install git
    これだけでOKです。
    gitの基本的なコマンドについては
    はるふ's Innovation!!: サルでも分かるgit入門がわからない

    6. お好みのエディタ

    vimやemacsといったgeekなエディタは標準搭載しています。 Xcodeでの開発ならXcodeで開発できます。
    その他で有名なのは、Sublime Text
    やAtom
    です。
    お好みに合わせて。
    ※Sublime Textは無料で”つかう”ことができるのは事実ですが、長期利用は、有料です。

    7. Pythonの開発

    Pythonのバージョン管理ツールとして、Pyenvがよく使われます。
    brew install pyenv
    でインストール。 その後、
    pyenv install -l
    でインストール可能なパッケージ一覧が表示されます。

    自然言語処理や科学計算などを行う場合は、anacondaをインストールすると、その他様々なモジュールを同時にインストールできて便利です。

    2.7.9や3.4.3、anaconda-2.1.0やanaconda3-2.1.0など、
    pyenv install 2.7.9
    みたいな感じで、一覧の時に表示された時の名前を使ってインストールします。

    Python 2.xとPython 3.xでわりと差があるので、どちらを使うかは、場合によります。そのため、anacondaもanaconda(2.x系)とanaconda3(3.x系)で分かれています。Pyenvを使っているなら、どっちもいれて、切り替えても問題無いです。
    参考→Python 2 と Python 3 のどちらを使って開発すべき?

    anacondaについて、詳細は以下のリンクをご参照ください
    参考→QiitaーMacでPython3系ベースの機械学習環境設定(Python2系との共存)

    以降は引数なしでpythonなら対話モードで、python (ファイル名.py)ならばそのファイルが実行されます。

    pythonのモジュールの追加は、pipから行います。
    はるふ's Innovation!!ーTweepy+Pythonによるユーザーストリーム〜pip, tweepyのインストールから〜(Mac)
    を参照してください。
    pip list
    でインストールしたモジュール一覧を見ることができます。

    Mecabを使う場合は、
    brew install mecab
    brew install mecab-ipadic
    でmecabを入れます。これでコマンドからmecabを使えるようになります。

    pythonから使えるようにするには、
    pip install mecab-python
    を実行します(python3なら右をpython3にする)
    これで、pythonからimport Mecabを実行できます。

    8. PHPの開発(Apache, FileZilla)

    PHPはサーバーで処理を実行し、するので、デバッグにはサーバーが必要ですが、いちいち送るのはとても面倒です。そのため、PC上に仮想的にサーバー環境を構築すると便利です。
    Apache(仮想のサーバー)はもともとインストールされています。
    sudo apachectl start
    により、Apacheを起動。startの部分をstop, restartにすると、停止, 再起動を行うことができます。起動している状態で、ブラウザに
    http://localhost
    を入力すると、
    It Works!
    が表示されます。表示されれば、起動しています。

    ApacheでPHPを有効にするには、httpd.confというファイルを編集する必要があります。
    vimエディタを用います。ちょっと扱いが難しいので、リンクをご参照ください→vimコマンド一覧

    sudo vi /private/etc/apache2/httpd.conf
    でvimが起動したら、i(挿入モードへ)
    #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
    を探して、先頭の#をとる
    そのご、EscまたはCtrl+C(コマンドモードへ)
    :wqを入力してEnter
    PHPのバージョン管理をする場合は→PHP利用のための設定

    以上で設定は完了です。

    http://localhostは
    /Library/WebServer/Documentsの中身を示します。つまり、ここのindex.htmlが読まれているので、ここに例えばsample.phpみたいなファイルを置いて、http://localhost/sample.php
    にアクセスすると、PHPのサーバーの実行結果を見ることができます。

    PHPのエディタには、僕はSublimeを使っています。

    サーバーをかりているとき、サーバーにファイル送るときは、FileZillaを用います。

    cakePHPはフレームワークの一つです。僕は使ったことがないので、調べてみてください。

    ※PHPで開発する際、いわゆるたとえば$が抜けている、のようなミスの時、何も表示されなくて困ります。そういう時はphpコマンドを実行すると、pythonの実行時みたいにエラー検出できます。

    9. Androidの開発

    Androidの開発は、これからの時代は、Eclipseではなく、Android Studioを使うべきです。(SDKは廃止予定とのことです)
    参考:第 3 回・新 IDE : Android Studio を使ってみよう!
    参考:【ADB】Java(JDK)とAndroid SDKを導入してADBコマンドを使えるようにする

    公式のエミュレータはとても重いので、変える必要があります。公式以外のエミュレータとしてGenymobileなどを使うのもひとつの手ですが、公式も、intelのHAXMを使うと、早くなります→参考:Android SDK の高速エミュレータ、使ってますか?

    Androidアプリのファイル構成は
    QiitaーHello worldで分解するAndroid Studioのプロジェクトの内容
    がわかりやすいです。

    10. Unityの開発

    インストールしましょう。


    以上がやったことのある開発環境の準備です!

    2015年2月14日土曜日

    Tweepy+Pythonによるユーザーストリーム〜pip, tweepyのインストールから〜(Mac)

    Tweepy+PythonによるTwitterのStream

    REST APIStreaming APIがあります。
    REST APIは取得回数に制限があり、リアルタイムに更新するような動作はできません。そこで、Streaming APIを用いると、The WorldやYorufukurouみたいに、制限をあまりきにすることもなくリアルタイムにツイートを取得できます。

    REST APIについては、
    Qiitaー「Python で Twitter API にアクセス」
    こちらのサイトがとてもわかり易いです。
    ツイートの投稿検索タイムライン取得などの操作ができます。

    以下、Streaming APIについて。

    まず、インストールから。
    Tweepyを入れようとしたら、
    ImportError: No module named pip.req
    と言われ、何のことかと思えば、pipを入れてないからですね

    ターミナルで
    curl -kL https://raw.github.com/pypa/pip/master/contrib/get-pip.py | sudo python
    
    これでpipがインストールできます。
    こちらを参考にしました)

    よって、
    easy_install tweepy
    これが実行できるようになり、tweepyがインストールできます
    sudo pip install tweepy
    でもよいです。

    そしてtweepyでの開発へ。
    を参考にしました。特にデータの表示部分、日本時間への変換、エラー対処です。

    Public Streamingのコマンドは
    が参考にになります

    *ユーザーストリーム
    # coding: utf-8
    #はるふ's innovation!
    import tweepy
    from datetime import timedelta
    
    CK = ''                             # Consumer Key
    CS = ''         # Consumer Secret
    AT = '' # Access Token
    AS = ''         # Accesss Token Secert
    
    class Listener(tweepy.StreamListener):
        def on_status(self, status):
            status.created_at += timedelta(hours=9)#世界標準時から日本時間に
            
            print('------------------------------')
            print(status.text)
            print(u"{name}({screen}) {created} via {src}\n".format(
                                                                   name=status.author.name, screen=status.author.screen_name,
                                                                   created=status.created_at, src=status.source))
            return True
        
        def on_error(self, status_code):
            print('Got an error with status code: ' + str(status_code))
            return True
        
        def on_timeout(self):
            print('Timeout...')
            return True
    
    # Twitterオブジェクトの生成
    auth = tweepy.OAuthHandler(CK, CS)
    auth.set_access_token(AT, AS)
    
    listener = Listener()
    stream = tweepy.Stream(auth, listener)
    stream.userstream()
    

    表示部分はめじろさんのコードほとんどそのままです…
    return Trueをすると、timeoutが発生しても終了しなくなります

    * 検索ワードをストリームで流す(Public Streaming)
    stream.filter(track=['検索ワード'])
    
    最後のstream.userstream()をこれに書き換えるだけです

    ただし、こちらを参照してください。
    Kimux.Netー「[Python]twitterのstreaming APIは日本語によるフィルタリングが未対応。」
    調べたところ、完全に未対応というわけではありませんが、単語がスペースなどで独立している場合は検索可能なようです。よって、ハッシュタグや英単語は検索できそうですが、日本語の文章の内部の検索は無理そうです(REST APIを使うしか・・・)

    同じ部分を、
    stream.sample()
    
    とすると、全世界のツイートの断片が拾われ続けます。すごいスピードで流れて、ある意味楽しいです


    ちなみに、ストリームを終了するときはControl + Cで割り込みを発生させると終了させることができます(正しいかどうかはわからない)


    2015年2月12日木曜日

    文字列の分割(.split())について

    PythonやSwiftでの文字列操作ですごく便利なのが
    .split()
    です。

    引数を省略した場合は' '(スペース)で区切られるかと思います。しかし、web上のファイルは'\t'(タブ)で区切られていることが多いです。CSVファイルであれば','で読みます。

    ここで、複数の種類の文字で分割するにはどうすればよいか。

    解決法は、2つあります。ひとつは正規表現(reモジュール)を使うこと、もうひとつは、文字列を先に.replace()しておくことです。分割しようと思ってる部分なので、問題はないはずです。

    正規表現は便利ですが、忙しい時などは、後者の方法のほうが手軽に書けます。前者のドキュメントはどこにでもあるので、後者について書きます。

    つまり、文字列変数stringをタブ、スペース、コンマの全てで区切りたいときは、
    string.replace('\t',' ')
    string.replace(',',' ')
    list = string.split()
    こうすればできます

    非常に簡単なので、よく使います・・・

    2015年2月8日日曜日

    Pythonの文字列の切り出し(スライス)について

    Pythonにおいては、
    string = 'abcdef'
    print string[0:2]
    
    のようにすると、0,1文字目(ab)を切り出す事ができます。よく使うのはこの形ですが、3つ目の引数(?)を指定することができます。

    string[i:j:k]
    であるとき、
    iは読み出し開始位置(含む)、
    jは読み出し終了位置(含まない)、
    kはステップ
    を意味します。

    ステップを負の数にすると、逆順の文字を作ることができます。また、iやjを負数にすると、右から何文字目かを表すことができます。
    よって、読み出されるのは i, i+k, i+2k, i+3k, …(< or > j)ということになります。 

    また、各パラメータ省略することができます。(string[::]ならそのまま)
     iを省略した場合は、左端(if ステップ>0)or右端(if ステップ<0)、左端の次(if ステップ<0)

    string = 'abcdef'
    print string[::]#そのまま(abcdef)
    print string[::-1]#逆順(fedcba)
    print string[:4]#左端から4文字目まで(abcd)
    print string[-3::-1]#右端から3文字目から左端まで逆順(dcba)
    

    あるプログラムの問題をといてる時にこんがらがったのでまとめました・・・

    2015年1月21日水曜日

    文字のエンコードについて〜Python with Xcode 6 補足〜

    先日の記事

    Xcode 6でPythonの開発を行う(Mac)

    の補足です。

    文字エンコードについて。
    ソースのエンコード、システムのエンコード、ファイル入出力のエンコードなどそれぞれありますが、たぶん、こんがらがらないためには、統一しておくのが一番かと思います。もちろん合わせなきゃいけない場面もあるでしょうが、自分で使う分には統一が一番ですよね!?
    Defaultは基本的にPython 3系では標準がUnicode形式になりましたが、Python2.x系ではUS-ASCIIになっており、日本語を入力できなかったり非常に不便ですので、変更方法などご紹介します。プログラムで処理することもできますが、コーディングしやすくなります。

    以下、Python2.x系に向けた記事です。

    <ソースコードのエンコード>
    Pythonでソースコードを書くときは、基本的に、1行目でエンコード形式を指定します。ASCIIでは、たとえコメントにでも日本語を入力したとき、そのままの設定ではエラーになってしまいます。

    僕の場合は、Xcodeの標準に合わせ、
    # coding: UTF-8
    にしました。Xcode側からも、右側のText Encodingから変更などできます。
    (vim形式、emacs形式など、表記法にも複数あるようです。大文字・小文字は区別されません。)
    これで、日本語も記述できるようになります。

    ただ、例えば文字列の長さを取得したいとき、len(u'日本語')=3ですが、len('日本語')は3ではありません。こういう点ではやはりunicodeが便利で、Python3系が羨ましくなります。また、どの文字コードがいいのかわかりません・・・

    <システムのエンコード>
    次に、デフォルトのエンコードについて。デフォルトでは、入出力もUS-ASCIIになっており、不便です。よって、これをUTF-8に書き換えたいところです。(ただ、設定の書き換えなので自己責任で!)

    方法は、sitecustomize.pyというファイルを作り、
    import sys
    sys.setdefaultencoding("utf-8")
    
    を入力して保存。
    Macintosh HD->ライブラリ->Python->2.7->site-packages->にファイルをコピーすれば完了です。
    確認は、Pythonを対話モードで起動して、
    import sys
    sys.getdefaultencoding()
    
    を実行すれば、defaultencodingを表示させることができます。utf-8になっていれば設定完了です。

    <ファイル入出力のエンコード>
    今回僕が躓いたのは、Excelで適当に出力したCSVファイルをMac上でのPythonで動かそうとした時です。CSVファイルは、表などを特定の文字で区切って保存する形式です。Pythonの標準モジュールCSVを使うと、簡単に読み込めます

    まず、プレビューで見ても、日本語に対し、文字化けが発生しました。これは、そのCSVファイルをテキストディットで開き、何もしないまま保存すると、なおります。
    見るだけならこれで十分ですが、これでは文字エンコードが何かわからなくて、プログラムで読むにはこまります。

    そこで、文字コード統一のメリットを活かして、文字化けしなくなったファイルをNumbersで開き、ファイル→書き出す→CSVから、テキストエンコーディングを「Unicode (UTF-8)」を選択し、書き出します。
    これで、そのまま読めるようになります。



    以上書いたのは、とても基本的なことですが、プログラム(encode, decode)で処理するよりも外部で処理したほうが簡単で、コーディングがとてもしやすくなりますよ!

    リストの中の文字列を表示する方法など、こちらで紹介されています→japaneseCharset

    2015年1月15日木曜日

    Xcode 6でPythonの開発を行う(Mac)



    Swiftを書いてから、統合環境Xcodeでの開発に慣れてしまい、vimやemacsが使えなくなりました・・・


    PythonもXcodeで開発するための方法を示します。ただし、Pythonのインストールについては省略します

    Pythonはインタープリター型の言語であるので、プログラムを逐次翻訳していきます。つまり、ほかの言語でいうコンパイルの操作が不要であることを意識しながら作業を進めましょう。

    satomacoto - 「Xcode 4でPythonの開発環境を整える」
    を参考にしました。
    画像を多く使い、わかりやすく解説してくださっています。

    pyファイルを実行するときには、
    $ python (ファイルパス).py
    を実行します

    つまり、Xcodeのビルドボタンを押した時にこのコマンドが実行されるようにすればよいです

    ファイルの作成は不要なtargetを削除して、Schemeの設定をしっかりすれば、Command Line ToolでもEmptyでもなんでもいいです。不安な方は上のリンクから参照してください。

    ここでは、Xcode4と6とで見た目が違う、Schemeの設定について書きます
    (僕の場合、プロジェクト名をpythontest、ファイル名はsource.pyにしました)


    上のメニューのProduct→Scheme→Edit SchemeからRunタブのInfoタブをひらき、設定を画像のようにします。
    "Executable"は"Other"を選択し、⇧⌘G (shift + command + g)で¥usr¥bin¥を入力して移動し、pythonを選択します。
    それと、"Debug Executable"のチェックを外します。

    終われば、Argumentsタブに移動します



    "Arguments Passed On Launch"の"+"から
    $(SOURCE_ROOT)/実行したいファイル名.py
    を入力します。これがつまりコマンドライン引数になります。別の場所に.pyをおいている場合はそちらを指定します。

    以上でSchemeの設定は完了です!



    あとはコードとして、

    print "hello world!"

    とでもかいて、実行してみましょう!




    ちゃんと実行できました!!

    ※2015/1/19追記
    標準入力が動作しないことがわかりました。原因究明中です。

    ※2015/1/21追記
    文字エンコードについて補足しました。コーディングしやすくなる方法です。
    →<http://ha1f-blog.blogspot.jp/2015/01/python-with-xcode-6.html>
    標準入出力については変化がありません。