前期に実験班が同じだった友達に誘われ、
ヘッドマウンドディスプレイ:Oculus Rift DK2
モーションセンサ:Kinect for Windows v2
を使ったゲームをUnityを使って作りました。
制作メンバーは6人で、当日はスタッフがカツカツでしたが、楽しかったです!
僕達の作ったゲームは
ゲーム内のキャラクターが実際と同じ動きをするので、自動で動くトロッコにのった人の気持ちになって、上下左右に現れるコインを腕を動かして獲得するゲームです。
右下がゲーム画面で、青いのが腕です。
チームでゲーム作るのも初めてで、いい経験でした。
この企画、一般のお客さんに多く体験していただき、とっても多くの衝撃与えられたのがとても嬉しかったです。初めてのVRは男女問わず、衝撃をうけていただき、やりがいを感じました。
発表に際し、1コンテンツではたりなそうだったため、外部の方にもきて発表していただきました。
一人はパノラマVRという、本当に世界旅行に行っているような気分を味わえるコンテンツを生業としている方でした。グランドキャニオンの崖の真上からの映像を全方位見られたりするのはVRならではで、面白いコンテンツでした。
一人は「ねこのるんば」という、ルンバの上にのった猫の気分を味わえるコンテンツでした。
酔います(笑)
でも一人称視点ですごく臨場感がありました。
またひとりは他大学の院生で、Oculus, Arduino, Leap Motion(指先の動きを認識するセンサ)をつかったコンテンツで、自分が魔法少女になって、画面上で左手に盾、右手に杖がでてきて、敵を倒すゲームです。
こちらのコンテンツは来週の同志社EVEでも展示される予定だそうです!
VRコンテンツはまだまだ少なく、アイデア勝負です!アイデア次第でどんどんいいものができそうだと、とても感じました。
いまのところあまり見かけない、センシングだけでなくアクチュエータも実装してみると面白そうだと思っています(ユニバのバック・トゥー・ザ・フューチャーはセンシングなどはないものの、アクチュエータ部分を十年ぐらい前に作ったのですから驚きです)
また人を驚かせるものを作りたいなあ
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