2014年9月16日火曜日

Microsoft DreamSparkで無料でVisualStudioが利用できるらしい

Unityを使い始めたのですが、なぜかMonodevelopが起動しないのと、またバグが多いという報告もよく聞くので、Visual Studioを入れることにしました。

Express版をダウンロードしようとした際、Microsoft社が提供する学生支援サービス、Microsoft DreamSparkというものを知り、登録してみました。VisualStudioを無料で利用できるみたいです。

VisualStudioののポップアップウィンドウから入り、学生であることの審査は大学から与えられたメールアドレス(~.ac.jp)の確認だけでした。アドレスを与えられていない高校生とかはどうなるんだろう・・・?

認証が終わればそのページからダウンロードできそうな気がしたんですが、ダウンロードマネージャみたいなのを先にダウンロードしてから~みたいなことが書いてあったため(詐欺サイトみたいだ・・・)、「ダウンロード」でないほうの「キーを入手」ボタンをおしてキーだけ入手し、プログラム自体は本当のVisualStudioのページからダウンロードしました。Professional版です。

インストールはVisualStudioらしく、たいへん長い時間がかかりますね。



というわけで数時間待ち、再起動後、マイドキュメント\\Professional 2013\\vs_professional.exeを開くと、Microsoftアカウントでのログイン後、ちゃんと利用できました。

ここまでプロダクトキーの入力は求められませんでしたが、右上の「ヘルプ」→「製品の登録」から先ほど入手したキーを入力すると、「ライセンス:評価版の期間延長」から「ライセンス:適用されたプロダクトキー」に変わります。

以上で晴れてVisualStudioを利用できるようになりました!

0 件のコメント:

コメントを投稿