2014年12月9日火曜日

かっこいい名前


あるプログラミングのコンテスト(?)に参加するにあたり、チーム名を考える機会がありました。

”かっこいいチーム名”を目指して多くの議論を交わしましたが、その中で気づいたこと。なまえのかっこよさの要素

・字面のかっこよさ
・発音のかっこよさ
・意味のかっこよさ

単純に「かっこいい」といっても、この3つの観点があること。

大文字小文字でかっこよさが変わるのが字面のかっこよさのいい例です
Appleは、かじられた後がbite-byteのかけことばだったり、リンゴはキリスト教圏で知恵の実の象徴だったりするのがかっこよさを更に増しています
発音のかっこよさは…考えたら大体わかるでしょう!

この3つの要素全て満たせるような名前が理想です。

日本人から見たらたいていの英語はかっこいいですが、よく考えてみると日本人の書く英語に感動させられることはあまりありません。"That's OK, all right."と"You have my permission!"との違いです。
ここのNAVERまとめに、かっこいい英語表現がまとめられています。かっこいい・・・

他にかっこいい言語として、ドイツ語が有名です。
”Weiß Schwarz”は「白黒」という意味で、字面も意味もさほどかっこ良くなくても、ヴァイスシュヴァルツという発音にはかっこよさを感じます。
ここにドイツ語の発音や意味などがまとめられています。こちらもかっこいい


考えてるうち、リッチマン・プアウーマンを思い出しました。記事上部の画像もリッチマン・プアウーマンのものです

かっこ良すぎて憧れます。
リッチマンプアウーマンでは、まずはじめはNext Innovationであり、次はWONDER WALLになりました。
今回のテーマとは関係ないですが、Innovativeな開発で世界を変えたい、ってほんとに思ってます笑


最後に、かっこいいチーム名といえば、バンドがあります。
バンド名やグループ名の由来のNAVERまとめがキレイにまとめられています。


参考資料はいくつもあり、かっこいい候補はいくつもあるのに、いざとなると決まらないものなんですよね・・・



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